春季Bブロックリーグ戦の報告

5月26日、5月27日の二日間、春季Bブロックリーグ戦が茨城県サザンヤードカントリークラブで行われました。

二日間とも夏日と言えるほどの暑さとなり日中では30度近くの気温まで行くほどでした。そんな快晴の中リーグ戦は

行われました。
初日、暑さと優勝へのプレッシャーとで、レギュラー陣のスコアはイマイチ伸びがありませんでしたが、齋藤太稀

(2年)が2アンダーという好プレーをし、トータル540ストロークで4位の位置につけました。
Aブロック昇格条件は2位以内。初日2位タイの法政大と日体大との差は20ストローク。まだまだ二日目には巻き返し

ができるチャンスのある位置でした。

二日目、部員一同様々な思いを胸に抱いて、またレギュラーは緊張のなかにも、Aブロック昇格を目指し、中コース

1番ホールをスタートしました。部員一丸となり2日目も戦いましたが残念ながら、中央大学は二日目も今一歩スコア

の伸びが足りず、2日間のトータルが1079ストロークとなり、結果第5位に終わりました。トップとの差は47ストロ

ークとBブロックでの力の差を感じさせられました。しかし、久々のBブロック復帰でいい経験もできたリーグ戦で

した。

もちろん部員全員納得のいく結果は残せなかった春のリーグ戦ではありますが、収穫したものもたくさんありました。気持ちを切り替えて、3ヶ月後に控えている秋季リーグ戦に向け、今、何が足りないのかを話し合い、それを克服

し、『優勝』を勝ち取るために練習していきます。

また、秋季リーグ戦はストロークからマッチプレーの戦いとなります。マッチは現部員が未経験の世界です。マッチ

プレーに向けての戦略も勉強しなければと感じています。Aブロック昇格を目指して精一杯努力していきます。

今後とも中央大学ゴルフ部の応援をよろしくお願いします。
                                    (3年 和田 通忠)
http://www.ksga.jp/files/libs/1075/201805271555579575.pdf

2018年06月11日