Cブロック対抗戦に優勝しました

8月29日30日に富士カントリークラブで行われた関東学生ゴルフ連盟主催Cブロック対抗戦に優勝しました。ここ数回のリーグ戦ではいつも優勝の一歩手前までいきましたがあと一歩のところで逃してきました。しかし、今回秋のリーグ戦で選手全員が一丸となり、課題のメンタル面や、秋のリーグ戦前の合宿など、様々なことを一人ひとりが克服し成長していき、「絶対に勝つ」という意識が部員全員に浸透していたことが勝因の一つです。
初日、選手は緊張の中にも冷静なプレーを心掛け、各自の役割を果たしました。全日本学生出場の一年生朝倉が70ストローク、2年生、3年生、4年生と各自が安定したプレーで終了。2位の慶應義塾大学に18ストローク差をつけ一位で折り返すことができました。
2日目は、監督、コーチ、応援の全員が平常心を心掛けながらもやはり、『優勝』の二文字がちらついていました。しかし、前半のハーフで、前日※印の主将相澤が33をマークしチームを引っ張り勝利の女神を引き寄せるとともに緊張感を取り除いてくれました。4年生の底力をみせました。後半は監督の指示通りのゴルフを心掛け、気負うことなく優勝への道をひた走り、そのままゴールしました。
選手・応援の部員、監督、コーチが心を一つにして掴んだ『優勝』です。

2017年09月04日